あたたかな光、優しさの中にほんの少しの憂いをにじませたマキア。その表情は、メザーテでの別れのシーンを彷彿とさせ……るのに！
マキアが振りかえった視線の先にはエリアルではなく、なぜかラングが立っているように感じました。 とても美しいマキアに「どきっ」となった私の気持ちが、ほぼほぼラングだったのかもしれません……！？

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素晴らしい絵ばかりで、一枚を選ぶのがとても難しかったです。
皆さま、本当にありがとうございました。

こちらの絵は、ヒビオルが右上に向かい途切れることなく舞広がって画面外に続いているので、マキアとエリアルのヒビオルはこれからもずっと続いていくってイメージが浮かび凄く惹かれました！ありがとうございます。素敵です！

緑と風の中でヒビオルを胸に抱いているマキアがとても幸せそうで、このイラストに込められた物語を想像したくなりました。
マキアがこんな表情を見せるヒビオルには何が織られているのでしょう。たぶん、ヘルム農場でエリアルと過ごした至福の季節でのことでしょうね。
日に日に成長するエリアルとの子育て奮闘記が綴られたヒビオルは、マキアの人生にとっては宝物なのだと思います。 この映画がみなさんのヒビオルになりますように。